カラダのその後のこと
2009年 03月 09日
カラダに出ている蕁麻疹は相変わらずで、ひどい痒みによる睡眠の障害と、仕事の作業効率低下を招いてしまいました。
「これはもう、本当に辛いな」と感じ、チームリーダーさんと部長に相談して、1週間ほど(週末を入れると11日間)休みをいただくことになり、先週末まで休んでいました。
ある意味、闘病生活というわけですが、じんましんには特効薬があるわけでもなく(というか、ほとんどの病気にはないでしょうから)、少しずつ少しずつ、改善していくしかありません。
なので、11日間の休みを経ても、症状は変わらずで。
とはいえ、明け方まで眠れなくても、無理して会社に行かずに済んだというのは、カラダにとってはよかったです。
短時間睡眠でも熟睡すればあまり問題ないと思うし、短くても大丈夫な人はそれでいいのですよね。
人それぞれにあったスタイルというものがあるんでしょう。
自分は(カラダが)睡眠を欲しているのに、十分に与えられていないので、大変だというわけです。
一般的に処方される薬は副作用などが気になるので、比較的マシであろう漢方薬や天然素材の薬(サプリみたいなもの)を使ってきたのですが、痒みがひくことはなく、それで眠れなく。
徐々に確実に弱ってきたので、これはいかん!と塗り薬を処方してもらいました。(一応、ノンステロイド)
これを塗れば確かに痒みは収まります。
んが、なんでもなかった別のところに出てしまうのですよね。
もぐらたたきゲーム状態?
薬がなくなってくると、「これがなくなったら、どうやって痒みを抑えればいいんだろう??」と不安に押しつぶされそうになる始末で、ハッと我に戻り「いかん、いかん、薬に依存するのはやめよう。薬は便利に使いこなすものだ。」と。
というわけで今は、「眠るために」とか「仕事するために」という感じで、サプリと漢方薬と併用しながら、時々塗っています。
ベタベタするから、あまり気持ちのいいものではないが。
主治医によると、蕁麻疹の根本原因は、血の巡りの悪さ(つまり免疫力が低いこと)によるもので、それは内臓(特に胃腸)が弱っているからで、それを治していこうとしています。
本来ならば、カラダが強ければ、蕁麻疹という形でカラダにとって悪いものを追い出す必要はないわけで。(しんどい思いをすることなく、するするっと追い出してくれる。)
根本原因は、あくまで推測の域だが、自分の以前からの症状(極度の末端冷え性とか)が、胃腸の弱さを証明している。
いろいろと漢方薬を処方してもらっているが、補助的なものなので、食生活を改めないとなぁ。
「え?スズヨシはもう十分に気をつけているじゃん?」と思った貴方。
いえいえ、改めるところはあるのです。
日頃の食べすぎ飲みすぎです。
過食とまではいかないけれど、お腹が痛くなるまで食べることがあるし、つい夜食しちゃって胃腸に負担かけることもあるし。
食べ物の内容じゃなくて、食べ方に問題あり、なんでしょうね。
うむー、食べ物はすっと変えられても、食べ方を変えるのは難しいー。
と、日々奮闘しています。
テレビを観ながら、とか、マンガを読みながら、ダラダラと飲み食いするのが好きだからなぁ。
でも一時期、ほとんど夜食をやめられたので、きっとまたできるはず。
酒も2週間に1度、ぐらいのペースになってきたので、これもまた大丈夫のはず。
あとは、一つ一つの食事で腹八分目だな!
もうこれに尽きます。
仕事は、「思い切って休職して、じっくりと療養しようか」という考えもあり、それはすでにリーダーさんにも伝えていますが、主治医も「あとこれぐらい経てば完治する、といった数値的なことは言えない」というから、休職期間も決めかねるし、休職しても良くならない可能性もあるし。
あとはもう自分がどう決めるか、ということなので、じっくり考えます。
これは今後仕事をどうしていこうか、ということにもつながります。
そんなとき、坂口さんのHP「0円ハウス」で更新されている日記(3月6日(金)(前半))の、「仕事」と「労働」論に励まされました。
ぜひ読んでみてください。
「これはもう、本当に辛いな」と感じ、チームリーダーさんと部長に相談して、1週間ほど(週末を入れると11日間)休みをいただくことになり、先週末まで休んでいました。
ある意味、闘病生活というわけですが、じんましんには特効薬があるわけでもなく(というか、ほとんどの病気にはないでしょうから)、少しずつ少しずつ、改善していくしかありません。
なので、11日間の休みを経ても、症状は変わらずで。
とはいえ、明け方まで眠れなくても、無理して会社に行かずに済んだというのは、カラダにとってはよかったです。
短時間睡眠でも熟睡すればあまり問題ないと思うし、短くても大丈夫な人はそれでいいのですよね。
人それぞれにあったスタイルというものがあるんでしょう。
自分は(カラダが)睡眠を欲しているのに、十分に与えられていないので、大変だというわけです。
一般的に処方される薬は副作用などが気になるので、比較的マシであろう漢方薬や天然素材の薬(サプリみたいなもの)を使ってきたのですが、痒みがひくことはなく、それで眠れなく。
徐々に確実に弱ってきたので、これはいかん!と塗り薬を処方してもらいました。(一応、ノンステロイド)
これを塗れば確かに痒みは収まります。
んが、なんでもなかった別のところに出てしまうのですよね。
もぐらたたきゲーム状態?
薬がなくなってくると、「これがなくなったら、どうやって痒みを抑えればいいんだろう??」と不安に押しつぶされそうになる始末で、ハッと我に戻り「いかん、いかん、薬に依存するのはやめよう。薬は便利に使いこなすものだ。」と。
というわけで今は、「眠るために」とか「仕事するために」という感じで、サプリと漢方薬と併用しながら、時々塗っています。
ベタベタするから、あまり気持ちのいいものではないが。
主治医によると、蕁麻疹の根本原因は、血の巡りの悪さ(つまり免疫力が低いこと)によるもので、それは内臓(特に胃腸)が弱っているからで、それを治していこうとしています。
本来ならば、カラダが強ければ、蕁麻疹という形でカラダにとって悪いものを追い出す必要はないわけで。(しんどい思いをすることなく、するするっと追い出してくれる。)
根本原因は、あくまで推測の域だが、自分の以前からの症状(極度の末端冷え性とか)が、胃腸の弱さを証明している。
いろいろと漢方薬を処方してもらっているが、補助的なものなので、食生活を改めないとなぁ。
「え?スズヨシはもう十分に気をつけているじゃん?」と思った貴方。
いえいえ、改めるところはあるのです。
日頃の食べすぎ飲みすぎです。
過食とまではいかないけれど、お腹が痛くなるまで食べることがあるし、つい夜食しちゃって胃腸に負担かけることもあるし。
食べ物の内容じゃなくて、食べ方に問題あり、なんでしょうね。
うむー、食べ物はすっと変えられても、食べ方を変えるのは難しいー。
と、日々奮闘しています。
テレビを観ながら、とか、マンガを読みながら、ダラダラと飲み食いするのが好きだからなぁ。
でも一時期、ほとんど夜食をやめられたので、きっとまたできるはず。
酒も2週間に1度、ぐらいのペースになってきたので、これもまた大丈夫のはず。
あとは、一つ一つの食事で腹八分目だな!
もうこれに尽きます。
仕事は、「思い切って休職して、じっくりと療養しようか」という考えもあり、それはすでにリーダーさんにも伝えていますが、主治医も「あとこれぐらい経てば完治する、といった数値的なことは言えない」というから、休職期間も決めかねるし、休職しても良くならない可能性もあるし。
あとはもう自分がどう決めるか、ということなので、じっくり考えます。
これは今後仕事をどうしていこうか、ということにもつながります。
そんなとき、坂口さんのHP「0円ハウス」で更新されている日記(3月6日(金)(前半))の、「仕事」と「労働」論に励まされました。
ぜひ読んでみてください。
by benji_rara
| 2009-03-09 23:25
| 思うこと・考えること