歯の定期健診に行く。
2009年 06月 22日
(大阪からこっちへ戻る日に、母におにぎりを作ってもらいました。それを翌日のお弁当に。おにぎりは玄米よりも白米のほうが好きです。)
虫歯を大量に治療してもらった歯科に、半年に一度通っています。
前回の検診で「下の歯が怪しい」と言われて、ビックリしたのですが、今回は大丈夫でした。
「虫歯になる前だったら、再石灰化(と言えばいいのでしょうか)で元に戻る可能性もある」と言われて、とにかくこれ以上悪くならないようにと、歯間ブラシと糸ようじを使って頑張ったのが功を奏したようです。
定期健診の回数を重ねていくと、変な安心感が出てしまうのか、「これぐらいなら大丈夫だろう」と、ついつい歯に良くないものを食べすぎたり、ケアをさぼったりして、虫歯になってしまう患者さんがいるということでした。
気を抜かずにケアを続けよう。
虫歯がたくさん、歯茎はぶよぶよという最悪な状態から治療をスタート。
先生や衛生士さんの励まし(お叱り?)を受けながら、ケアをがんばってきました。
そのおかげでだいぶ良くなったわけですが、歯につく汚れ(特に歯間の黒ずみ)にずっと悩んでいました。
自分なりにきちんとケアをしているつもりでも、検診の時に汚れを取ってもらってから1ヶ月ほど経つと、また元通りになるのです。
それが、「そういえばここ最近は汚れがあまりつかなくなったな」と、その変化に気付きました。
なんででしょうね、全く汚れがつかないわけじゃないので、先生には確認してないけれど、歯の表面が強くなってきたのですかね。
歯石もほとんどつかなくなった。
嬉しい変化です。
「歯はもちろん歯茎も大切」という考えをもつ歯科なので、歯ブラシや歯間ブラシを使った歯茎マッサージの指導を毎回してもらっています。
今回は、歯間ブラシが細いと効果が薄れるということを教えてもらいました。
自分の場合はLサイズ(市販では一番太いタイプかな)が合っているということです。
というわけで、いつもの薬局で太めのサイズを買おうとしたら、売ってないし。
by benji_rara
| 2009-06-22 23:59
| こんなとこへ出かけた