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2009年 02月 14日
珈琲豆と雑貨の店、coffee carawayさんへ行ってきました。
オーナーさんとは共通の友人がいて、いつか行きたいなぁと思っていたのですが、14日まで写真展を開催されていたKahoringさんからお誘いがあって、ついに実現しました。
Kahoringさんとは、自分が学生時代にお互いの個人HPを通じて知り合いました。
10年前とかかな。
それから何度かお会いしたのですが、今日の再会は、実に7年ぶりとか8年ぶりとかぐらいです。
carawayさんには渋谷からバスに乗って行きました。
いつもは素通りするだけだった、西口バスターミナルの乗り場に立ち並ぶと、なんだかこの界隈のご近所さん気分になれたような、なれなかったような。
バスの中から知らない風景を眺めるのが好きです。
15時ぐらいに着き、結局、閉店の18時を過ぎるまでずっといました。
ずーっとずーっと3人でしゃべってました。
いやぁ、楽しかったなぁ。
珈琲も美味しくいただきました。

2杯いただいたのですが、同じ豆なのに味が違います。
焙煎した日が異なるからです。
豆からガスが抜けきるのにだいたい2,3日はかかるでしょうか。
時間が経つごとに味わいが変化し、珈琲豆は熟成していくのです。
そして最後にはすっかり味が抜けてしまいます。
飲み頃はやはり1週間以内でしょうか。(オールド珈琲は除く。)
店内にはKONOのドリッパーやサーバー、自分も最近買ったカリタのドリップポット(コーヒー達人)などが置かれていました。

鳥の口ばしのような注ぎ口をしたこのドリップポット、銀座ランブルで使用されているポットのパクリでしょうが、その分値段も安めで買い求めやすいです。
珈琲1,2杯ぐらいのお湯なら、あまり重くないので手も疲れません。
最大の特徴である、お湯を真下に少量ずつ落とすことができる、ということが抽出をより簡単に、そして珈琲をより美味しくしてくれます。
と、買ったばかりなので、とりあえず褒めまくります。
いつの間にやら外はすっかり暗くなり、帰り支度をはじめました。
腹が減ったので、向かいにある蕎麦屋に行ってみようかなと話すと、オーナーさんが祐天寺駅近くにある蕎麦屋を薦めてくれました。
ここから歩いて15分ぐらい。
初めての土地で、しかも夜だから暗い。
迷うこと必至な状況でしたが、とにかく高架が見えてくるまでまっすぐ歩き、あとは描いてもらった地図を読めば大丈夫、というレベル2ぐらいの難度だったので、無事たどり着けました。
歩きながら思ったのですが、自分がよく道を迷う理由は、「(やってきた道を戻ればいいのに)疑いもなく、正反対のほうへ歩いていく」、「(まっすぐ進めばいいのに)曲がり角があると、ついつい曲がってしまう」というものでした。
これはもう方向音痴というレベルではないな、と改めて思うのです。
さて、蕎麦屋。
自分が入ったときはお客さんは少なかったのですが、後から次々とやってきて、ほぼ満席状態に。
つなぎゼロの10割蕎麦というものがあったので、そのせいろ大盛りと、ちょっと贅沢に野菜の天ぷら盛り合わせを頼みました。

10割蕎麦の食感はこういうものなのかぁ、という硬さ。
ぶちぶちと切れていく感じ。
茹で方にもよるのかもしれませんが、「あぁ、自分はつなぎの入った、なめらかな食感のほうが好みなんだ」と実感できました。
つなぎの入った蕎麦もあるので、今度来たらそれを食べてみようっと。

(祐天寺駅東口前の商店街を、駒沢通りにぶつかるまでまっすぐ進み、右に曲がるとすぐです。)
オーナーさんとは共通の友人がいて、いつか行きたいなぁと思っていたのですが、14日まで写真展を開催されていたKahoringさんからお誘いがあって、ついに実現しました。
Kahoringさんとは、自分が学生時代にお互いの個人HPを通じて知り合いました。
10年前とかかな。
それから何度かお会いしたのですが、今日の再会は、実に7年ぶりとか8年ぶりとかぐらいです。
carawayさんには渋谷からバスに乗って行きました。
いつもは素通りするだけだった、西口バスターミナルの乗り場に立ち並ぶと、なんだかこの界隈のご近所さん気分になれたような、なれなかったような。
バスの中から知らない風景を眺めるのが好きです。
15時ぐらいに着き、結局、閉店の18時を過ぎるまでずっといました。
ずーっとずーっと3人でしゃべってました。
いやぁ、楽しかったなぁ。
珈琲も美味しくいただきました。

2杯いただいたのですが、同じ豆なのに味が違います。
焙煎した日が異なるからです。
豆からガスが抜けきるのにだいたい2,3日はかかるでしょうか。
時間が経つごとに味わいが変化し、珈琲豆は熟成していくのです。
そして最後にはすっかり味が抜けてしまいます。
飲み頃はやはり1週間以内でしょうか。(オールド珈琲は除く。)
店内にはKONOのドリッパーやサーバー、自分も最近買ったカリタのドリップポット(コーヒー達人)などが置かれていました。

鳥の口ばしのような注ぎ口をしたこのドリップポット、銀座ランブルで使用されているポットのパクリでしょうが、その分値段も安めで買い求めやすいです。
珈琲1,2杯ぐらいのお湯なら、あまり重くないので手も疲れません。
最大の特徴である、お湯を真下に少量ずつ落とすことができる、ということが抽出をより簡単に、そして珈琲をより美味しくしてくれます。
と、買ったばかりなので、とりあえず褒めまくります。
いつの間にやら外はすっかり暗くなり、帰り支度をはじめました。
腹が減ったので、向かいにある蕎麦屋に行ってみようかなと話すと、オーナーさんが祐天寺駅近くにある蕎麦屋を薦めてくれました。
ここから歩いて15分ぐらい。
初めての土地で、しかも夜だから暗い。
迷うこと必至な状況でしたが、とにかく高架が見えてくるまでまっすぐ歩き、あとは描いてもらった地図を読めば大丈夫、というレベル2ぐらいの難度だったので、無事たどり着けました。
歩きながら思ったのですが、自分がよく道を迷う理由は、「(やってきた道を戻ればいいのに)疑いもなく、正反対のほうへ歩いていく」、「(まっすぐ進めばいいのに)曲がり角があると、ついつい曲がってしまう」というものでした。
これはもう方向音痴というレベルではないな、と改めて思うのです。
さて、蕎麦屋。
自分が入ったときはお客さんは少なかったのですが、後から次々とやってきて、ほぼ満席状態に。
つなぎゼロの10割蕎麦というものがあったので、そのせいろ大盛りと、ちょっと贅沢に野菜の天ぷら盛り合わせを頼みました。

10割蕎麦の食感はこういうものなのかぁ、という硬さ。
ぶちぶちと切れていく感じ。
茹で方にもよるのかもしれませんが、「あぁ、自分はつなぎの入った、なめらかな食感のほうが好みなんだ」と実感できました。
つなぎの入った蕎麦もあるので、今度来たらそれを食べてみようっと。

(祐天寺駅東口前の商店街を、駒沢通りにぶつかるまでまっすぐ進み、右に曲がるとすぐです。)
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by benji_rara
| 2009-02-14 23:48
| ある日の出来事
2009年 02月 08日
年末年始の暴飲暴食が引き金になったのでしょうか、右手親指と人差し指の間に、ポツポツとじんましんのようなものができました。
別に痒くもなかったので、気にしていなかったのですが、1ヶ月経っても全然治らず、それどころか、少しずつポツポツの範囲が広がってきました。
2週間ほど前から一気に広がり、今では首から下の全身、いたるところにじんましんが。(顔はつやつやしているから一見健康そう。)
かゆくてかゆくて、眠っている間にも掻きむしっているらしく、ちゃんと熟睡できない日々。
先週は、仕事も休んでしまう日があったり、出社しても全然仕事に集中できなかったり。
会社近くに見つけた東洋医学系のクリニックで、漢方薬を処方してもらいました。
じんましんの直接的な原因は複雑なので、はっきりとは分かりませんが、手足の冷えや、内臓が弱っていることが原因だと思われるので、それらを改善することから始めました。
漢方薬は即効性はないだけに、かゆみを抑えることはできません。
しばらくは我慢していたのですが、日常に支障をきたすほどになってしまったので、ドラッグストアで非ステロイド系のかゆみ止めを買って塗ってみたものの、全然効かず。
というか悪化したようで。
とことん西洋医学とは相性が悪いようです。
昨夜も一晩中掻いていたので、ほとんと眠れず。
でも眠たくないし(明るくなったのを確認して7時前には起きた)、かゆいですが、それほど疲れてはいないようです。
それはきっと、昨日の佐藤初女さんの講演会に参加したことと、珈琲仲間たちと一緒に過ごした時間が、ココロの栄養になったからだろう。
あぁ、ただただ普通に眠れるということの素晴らしさを、今更ながらに感じています。
ちゃんと眠れるということは、もうそれだけで感謝するようなことなのですね。
別に痒くもなかったので、気にしていなかったのですが、1ヶ月経っても全然治らず、それどころか、少しずつポツポツの範囲が広がってきました。
2週間ほど前から一気に広がり、今では首から下の全身、いたるところにじんましんが。(顔はつやつやしているから一見健康そう。)
かゆくてかゆくて、眠っている間にも掻きむしっているらしく、ちゃんと熟睡できない日々。
先週は、仕事も休んでしまう日があったり、出社しても全然仕事に集中できなかったり。
会社近くに見つけた東洋医学系のクリニックで、漢方薬を処方してもらいました。
じんましんの直接的な原因は複雑なので、はっきりとは分かりませんが、手足の冷えや、内臓が弱っていることが原因だと思われるので、それらを改善することから始めました。
漢方薬は即効性はないだけに、かゆみを抑えることはできません。
しばらくは我慢していたのですが、日常に支障をきたすほどになってしまったので、ドラッグストアで非ステロイド系のかゆみ止めを買って塗ってみたものの、全然効かず。
というか悪化したようで。
とことん西洋医学とは相性が悪いようです。
昨夜も一晩中掻いていたので、ほとんと眠れず。
でも眠たくないし(明るくなったのを確認して7時前には起きた)、かゆいですが、それほど疲れてはいないようです。
それはきっと、昨日の佐藤初女さんの講演会に参加したことと、珈琲仲間たちと一緒に過ごした時間が、ココロの栄養になったからだろう。
あぁ、ただただ普通に眠れるということの素晴らしさを、今更ながらに感じています。
ちゃんと眠れるということは、もうそれだけで感謝するようなことなのですね。
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by benji_rara
| 2009-02-08 08:43
| ある日の出来事
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